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第1章、ランエボ6との出会い


このページでは、ランエボ6との運命的な出会いと、共に成長してきた自分のことを書き綴っています。

 

 

 

 

1、ランエボとの出会い


それは真夏の暑い日、まだ自分が大学1回生のときの出来事でした(遠い目。。。)
死ぬ思いでやっとこさ、運転免許試験に合格し、運転免許を交付してもらいに行ったときのことです。

当時はまだあまり車に興味なく、「ランエボ」の存在すら知りませんでした。
そんな中、駐車場に一台の超ど派手な車が!

率直な気持ちとしては
「なんだ、このど派手な車は!?恥ずかし〜。絶対乗らんやろな、こんな車」

本当に最初はこう思ったんです。
まあでも後から考えれば、強烈に印象に残っていたのは確かですね。

 

 

 

2、イニシャルDにはまるw

 

当時は「イニシャルD」という漫画の存在自体を知りませんでした。
教えてくれたのは、当時の大学の先輩で、みんな集まって麻雀している時に、
「これ面白いから読む?」と言われ、そこから読み始めたのが運のつきですw

でも、この漫画では、ランエボはあまり良い役ではありません。
どちらかというと、当時は悪者役が多く、当然自分も、車に興味をもつきっかけにはなりましたが、
ランエボに対するイメージは、あまり良い物ではありませんでした。

その後、結局大学時代にはまったのは「スカイラインGTR(R33)」で、中古車雑誌を読み漁る日が続きました。


 

 

3、ランエボ購入!?

 

大学卒業も間近なとき、父親が車を買い換えるというので、一緒に日産へ。
この時、心はすっかり「R33」一色w
早速日産の人に、「中古で程度の良いR33入ったら連絡ください」と伝えました。
でもね。。新車を間近で見たのはこれが初めてだったんです。。。

きらきら輝く新車たち。もちろん中もきれい。

そんなとき、母親から決定的な一言が!!
「あんた300万も出して中古買うよりも、新車買ったほうがいいんじゃない?」

これは効きましたね!!

いままで「R33」しか考えてなかった自分が、急に新車派にw

そして、300万前後で買える走り屋さん御用たちの車ということで、いろいろ考えた結果、
シルビアS15か、ランエボYの購入を検討することになりました。

その当時、三菱は不祥事を起こす前で、ランサーもWRCで絶好調!!
話題性も高く、性能も良いので、結局ランエボの購入に踏み切ったわけです。

しかし、不思議なことに、同じくらいの性能と価格である、スバルインプレッサは全然興味なかったんですよ。
これは周りにきいても、不思議と意見が一致します。
人はランエボ派とインプレッサ派、どちらかに分かれるみたいですねw

いまのところ、不祥事はありましたが、ランエボを買って良かったと思っています。

 

4、その後ランエボにどんどんはまる


会社に入社すると、偶然ですが、今でもお世話になっている車好きの先輩がいらっしゃって、ますます車好きにw
みんなでツーリングにいったり、また会社内の別の方たちとサーキットに行ったりするようになりました。

そうするとどうなるか。。。

そうです。
ノーマルでもすごい性能で、使いきれる腕も無いくせに、車を改造したくなるんです^^;

まずは外見から入りました。←意外とミーハー

ランエボの雑誌をいろいろ購入していて、これだけは!!と思っていたのがホイールです。
自分としては、白いランエボは白いホイールをいれて統一感を出したかったんです。

ということで、まず最初のお買い物は「RAYSのホイール」でした。

その後、先輩からは「まずはストッピングパワーが肝心や。ブレーキを強化せい!」
といわれていたにもかかわらず、そこは若気の至り。
やっぱり「モアパワ〜〜〜!!!」
ということで、「APEX マフラー&フロントパイプ」を導入。
まだきちんと踏み込んだことも無かったので、速くなった実感は無しw

その後、やはり現状に満足できなくなり再び
「モアパワ〜〜〜!!!!!」

。。。「TOMEI ポン付けハイカム」を入れました。
これはものすごく体感できましたね。
全体的にトルクが底上げされ、とても乗りやすくなり、加速ももちろん良くなりました。
これは費用対効果的にもイチオシのアイテムですよ!!

5、サーキットにて死にそうになるwww


2、3回目のサーキット走行のときでした。
アクセルを踏み切ることにも慣れてきて、ちょっと調子に乗っていたんだと思います。

1時間ほど走った後、少し休憩して、再び走り出したときのことでした。
確かに前兆はあったんです。。。
でも人間経験しないと分からないことってあるじゃないですか。

その時は突然やってきました。

第一コーナーを立ち上がり、フル加速しながら、上りの直線から下りの直線、そして第二コーナーへ
ここで、フルブレーキング!!

あれ!?

ブレーキが利きませんよー

なんかスカスカで止まりませんよー

ひ〜〜〜死ぬ〜〜〜〜〜(涙)

その後死ぬ思いでブレーキ連打!!アーンド冷や汗ヒールアンドトゥ!!!

キキー!!!!!

ザザザザザーーーーー!!!!


なんとかエスケープゾーン内で止まることが出来、事なきを得ましたが、その後は怖くて走れませんでした。

 

 

6、先輩の意見はきちんときこうね


そうなんです。
最初から先輩に言われたとおりにしておけば、こんなことにはならなかったんです。

改めて先輩の助言の大切さを、身をもって知った瞬間でした。
ここまで読んでくれた方、まだブレーキ強化してなくて、峠やサーキットに行ってる人がいたら、
絶対ブレーキは強化しておいてください。

命を守り、車を守ることになると同時に、止まる距離が短くなるので、パワーを上げるよりも安全に速く走れるようになりますよ。
なんといっても安心感が違います。
ただし、耐熱温度があるので、必ずショップの人と相談して決めてくださいね。

 

 

7、結婚してその後の状況〜維持するのがやっとです(涙)〜


とりあえず、結婚してからというもの、「維持費がかかる」「燃費が悪い」などと嫁から厳しい攻撃(口撃か。。)を受け、あやうく売却しそうになりながらも、なんとか小遣いをためてはオイル代にしランエボを維持しています。

 

でもねえ。やっぱりお金がかけれないのはつらいです。

やりたいことはいろいろあるけど、まあ、ランエボに乗れているだけ幸せと自分に言い聞かせながら、今日もせっせと洗車している毎日です。


第1章、ランエボとの出会い

第2章、ランエボの改造状況&感想

第3章、現状写真

第4章、メンテナンス&トラブル

第5章、そして伝説へ。。。ん?w

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